北野武監督が再婚妻と“手つなぎカンヌ”の衝撃! 西島秀俊も気遣う溺愛ぶり
一時はお蔵入りも囁かれた、北野武(76)監督の6年ぶりの新作映画「首」(11月23日公開)。
23日、「首」は第76回カンヌ国際映画祭で公式上映されたが、上映前に北野監督、西島秀俊(52)、加瀬亮(48)、中村獅童(50)、浅野忠信(49)、大森南朋(51)ら出演者とともにレッドカーペットを歩く着物姿の女性に注目が集まった。出演者かと思われたその女性は、報道陣の撮影に応える際、北野監督と手をつないだ。
「20年に再婚した18歳年下の現夫人です。現在、15年に設立された個人事務所『T.Nゴン』の運営に関わっていると言われています。たけしが夫人を公に、しかも手をつないで世界に初めてお披露目しました。レッドカーペットでは、西島が夫人に気を遣う様子も映し出されていました」(スポーツ紙記者)
18年にオフィス北野を退社後、二人三脚で事務所を運営。監督もといビートたけしを支えていると言われている現夫人。
■前妻が表に出ることはなかった
「19年に離婚した糟糠の妻、幹子さんはこれまで表に出ることはありませんでした。現夫人への溺愛ぶりに、昔のたけしを知るかつてのスタッフやファンの間では驚きの声が広がっています」(芸能ライター)
再婚が御年76歳の巨匠に大きな心境の変化をもたらしたようだ。