坂本龍一さんの人生を彩った「7人の女」 ビートたけしも驚いた“モテ”の秘密とは
「社会の常識はどうでもいいんじゃないと思うんだけど」
ネット「OPENERS」掲載の人生相談で、結婚についての質問に故・坂本龍一さんはそう答えていた。世界的アーティストは輝かしいキャリアと同様、女性関係も華やかなだったと、スポニチは相関図を掲載した。そのくらい広く、個性的であったのだ。
■噂になった女性は数知れず
最初の結婚は東京芸大2年のとき、2歳年上の女性とで長女をもうけたが離婚。2度目は歌手の矢野顕子(68)で再婚どうし、娘は歌手の坂本美雨であった。
「この再婚前に噂になった女性がいました。アーティストの大貫妙子さんでした。『ぼくは20代前半の一時期、大貫さんと暮らしていました』と坂本さんは2020年に月刊誌『新潮』で明らかにしています。しかし、その関係も長くは続かず。『別の相手ができたぼくは、その部屋を出ていってしまった。本当に酷いことをしてしまいました』と書かれていました」と某局ワイドショー芸能デスク。
その「別の相手」が矢野顕子とみられるが、再婚後もまた、新しい女性が現れてしまう。