櫻井翔、猿之助、岸田首相長男で「慶応ブランド」危うし…芦田愛菜がイメージ回復の救世主?
「嵐」の櫻井翔(41)、歌舞伎俳優の市川猿之助(47)、岸田文雄首相の長男で元首相秘書官の岸田翔太郎(32)……昨今世間を騒がせている3人に共通点があることにお気づきだろうか? 全員が慶応義塾大学出身なのだ。
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題への歯切れ悪いコメントで株ダダ下がりの櫻井は、同大経済学部を2004年に卒業。自宅で意識が朦朧とした状態で発見され、両親が死亡した猿之助は1998年に文学部を卒業している。昨年末の「公邸ドンチャン忘年会」を暴露された翔太郎は2014年に法学部卒業。3人とも立派な「慶応OB」なのだ。
たった3人とはいえ全員が著名人となれば、せっかくの「慶応ブランド」に浅からぬ傷がつきかねない。ツイッターには「猿之助、岸田の息子、そして櫻井くん。慶応大学受難曲」など、3人の共通点に気づいてしまったといった声があがり始めている。短期間で3人も著名人のOBが恥をかいては確かに慶応の面汚しだろうが、遠くない時期に一発逆転が可能だと指摘するのはある週刊誌記者だ。
「『なにわ男子』がメインパーソナリティーとして出演を予定しているためジャニーズ性加害問題の煽りを受けている今年の日テレ『24時間テレビ』ですが、同時に出演するチャリティーパーソナリティーは芦田愛菜です。芦田は今年4月に慶大法学部に入学しており、現役の慶大生。その芦田が番組で活躍して、旗色の悪いなにわ男子を圧倒すれば、慶応ブランドの危機は回避されるのでは?」
愛で地球を救う傍ら、芦田愛菜が慶応ブランドを救う?