広瀬すず「水は海に向かって流れる」は過去最低の黒歴史に? 大コケの裏に“2人の俳優”
「『ネメシス~』は、『水は~』の公開初日3週間前まで劇場公開されていました。2021年4月期の『ネメシス』(日本テレビ系)が好評を博し映画化されたわけですが、逆に名バディだっただけに"櫻井といえば広瀬"みたいなイメージが刷り込まれていた。広瀬にとっては大変気の毒な状況だったわけです」(映画関係者)
大コケの原因が広瀬自身なのか、共演者なのか、製作側にあるのかは定かではないが、「せめて『ネメシス~』の公開終わりから2カ月くらい間が空けば、また状況は変わったのかもしれない」といわれている。いずれにせよ、最近の広瀬は数字を残せていないのが現実だ。
今年1月期にKing & Prince永瀬廉(24)と出演した『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系)は、局の看板"火曜ドラマ"枠にもかかわらず視聴率は2桁に届かず、最低は5%台という想定外の数字だった。
これはファンが離れ始めているという事なのか……“将来の映画界をリードしていく”はずだった広瀬の行方が案じられる。