悠仁さま無表情報道の裏で“東大卒天皇”の重圧…佳子さま一人暮らしに続く秋篠宮家への逆風
パラグアイの高校生と歓談された秋篠宮邸は、昨年9月に改修工事が完了。ご一家はすでに新居での暮らしをスタートされているが、次女の佳子さまだけが同じ赤坂御用地内の旧御仮寓所にとどまり、一人暮らしをされていることが明らかになっている。
「そもそも老朽化していた上に、皇嗣家となったことで職員も増え、自邸での接遇も増えることから必要な工事でしたが、建物のほか庭園工事にかかった総工費およそ30億円の改修工事に〝お金をかけすぎている〟などの非難が集まっていました」(前出・女性週刊誌記者)
これについて、宮内庁は次のように説明をしている。
《親王殿下の恒久的なお部屋を含め、ご家族五方のお部屋を秋篠宮邸の中に維持すると改修規模が大きくなり予算が増えると見込まれました。
そこで、両殿下、眞子内親王殿下(当時)、佳子内親王殿下で相談された結果、この経費を削減する目的で、眞子内親王殿下(当時)ならびに佳子内親王殿下が、分室(旧御仮寓所)に引き続きお住まいになるよう計画を変更することとなりました。結果的に、眞子内親王殿下(当時)はご結婚になったため、現在、分室(旧御仮寓所)にお住まいになっているのは、佳子内親王殿下お一方です》(宮内庁HPから)