SixTONESとSnow Manはジャニー氏のエピソードで笑いを…当事者意識のなさに視聴者ドン引き
「7日にNEWSの小山慶一郎(39)がレギュラー番組で、会見前に事務所から各タレントに社名についてのヒアリングがあったと告白しています。そもそも、国際的な問題になっている性加害問題を深刻にとらえていたら、名前を残すことは当然ありえません。この期に及んで事務所が、タレントたちにアンケートとる余裕があるのが不思議。タレントがどう思おうが、愛着があるなしの次元の話ではありませんからね」(週刊誌記者)
ジャニーズのタレントを巡っては、8月28日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」に出演した「SixTONES」のメンバー森本慎太郎(26)が、芸能界入りのきっかけとなるエピソードとして、《ジャニーさんに会って『YOUうちに来い』って言われて『嫌だ』って断っていました》《あまりにも(ジャニーさんから)電話で……》とラブコールを受けて入所した話などと披露していた。
「Snow Man」のラウール(20)も、9月4日放送のTBS系「CDTVライブ! ライブ! 」で、「夏休みの思い出ソング」を披露するコーナーで、KinKi Kidsの「夏の王様」を挙げている。そのエピソードとして、ジャニーズに入所した当初を回顧。《Sexy Zoneの佐藤勝利くん(26)のソロコンサートで『夏の王様』をやることになって振付師さんが『踊っちゃいなよ』って言ってくれて、当時得意だったゴリゴリのヒップホップを踊ったんですよ》《よくよく聴いてみたら『夏の王様』は全然ヒップホップじゃなかった》など笑いを誘っていた。