「VIVANT」最終回も大盛り上がりで続編期待…堺雅人のギャラはどこまで高騰する?
「VIVANT」はNHK大河並み、普通の民放ドラマの2~3倍以上の制作費をかけたともっぱらだが、出演者のギャラが高騰すれば、さらにハネ上がるかもしれないというわけだ。
「ただ、堺さんは昨年末に老舗の大手事務所を退所し、独立したばかり。演じることが大好きな“役者バカ”で、もっといろいろな作品に出演したいから辞めたフシもある。事務所の取り分がなくなるので、逆にギャラを上げろなんてことも言わないはずですが、他の出演者はどうか分かりません。ヒット作の続編、映画化となれば、引き続き出てほしい、出てもらわないと困るキャストのギャラがアップするのは、世界中どこでも同じですから。脇役のギャラが上がれば、必然的に主役も上げざるを得ませんしね」(ドラマ制作会社プロデューサー)
続編も映画化もヒットが見込めるだけに、ギャラの出し惜しみなんてことはないだろうけれど。