井ノ原快彦の対応めぐり「擁護派vs否定派」で激突! 長引く“場外論争”は関心度の表れか

公開日: 更新日:

■ビッグモーターの会見でも記者は拍手するのか

《加害者側の企業が「1社1問」という“自主ルール”を勝手に作って会見。記者のルール違反を諭す資格はあるのか。500人近くの性被害者を出した犯罪行為の方が問題じゃないのか》

《拍手した記者たちって誰?不祥事企業だよ。それも性犯罪の。ビッグモーターの会見でも拍手するのか》

《拍手した記者、井ノ原を称賛している人は結局、問題の本質を理解していない。こういう人たちが長い間、性犯罪を見て見ぬふりしてきた》

 会見を生中継したNHKや民放4局の視聴率は合計19.3%。高い数字だったがゆえに質疑をめぐる「場外論争」も長く続いているのかもしれない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高嶋ちさ子「暗号資産広告塔」報道ではがれ始めた”セレブ2世タレント”のメッキ

  2. 2

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  3. 3

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  4. 4

    大阪万博開幕まで2週間、パビリオン未完成で“見切り発車”へ…現場作業員が「絶対間に合わない」と断言

  5. 5

    マイナ保険証「期限切れ」迫る1580万件…不親切な「電子証明書5年更新」で資格無効多発の恐れ

  1. 6

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  2. 7

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  3. 8

    Mrs.GREEN APPLEのアイドル化が止まらない…熱愛報道と俳優業加速で新旧ファンが対立も

  4. 9

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  5. 10

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差