井ノ原快彦の対応めぐり「擁護派vs否定派」で激突! 長引く“場外論争”は関心度の表れか
■ビッグモーターの会見でも記者は拍手するのか
《加害者側の企業が「1社1問」という“自主ルール”を勝手に作って会見。記者のルール違反を諭す資格はあるのか。500人近くの性被害者を出した犯罪行為の方が問題じゃないのか》
《拍手した記者たちって誰?不祥事企業だよ。それも性犯罪の。ビッグモーターの会見でも拍手するのか》
《拍手した記者、井ノ原を称賛している人は結局、問題の本質を理解していない。こういう人たちが長い間、性犯罪を見て見ぬふりしてきた》
会見を生中継したNHKや民放4局の視聴率は合計19.3%。高い数字だったがゆえに質疑をめぐる「場外論争」も長く続いているのかもしれない。