井ノ原快彦の対応めぐり「擁護派vs否定派」で激突! 長引く“場外論争”は関心度の表れか
創業者ジャニー喜多川氏(2019年死去)による「性加害」問題で、ジャニーズ事務所が2日に開いた2度目の釈明会見の質疑の是非をめぐる論争がネット上で今も続いている。
この日の会見では、社名変更や新たなエージェント会社の設立、被害者に対する補償などについて説明が行われたのだが、SNS上で激しい意見の対立が起きているのが記者による質疑応答についてだった。
とりわけ注目されているのは、指名されない記者から「手を挙げているのに当てられない」との怒声が飛び、会見場が一時、騒然となった場面。この時、壇上に座っていた元V6の井ノ原快彦(47)が「子どもたちに、ルールを守っていく大人たちの姿をこの会見では見せていきたい」などと語りかけ、一部の記者から拍手が起きていた。
こうした状況に対し、ネット上では《ルールを守らず、感情的になる記者って何様?》《今まで問題を傍観しておきながら、当事者でもないイノッチを厳しく問い詰めるのは正しいの?》《イノッチ神対応》などとの投稿がみられた一方、これを真っ向から批判する意見も。