愛子さま「普段着はGU」の清貧ぶり ティアラ辞退に続き“海外留学延期報道”に心配の声も
■国民生活を重視する愛子さま
「王室のある英国の場合、警備体制が敷きやすいなどの理由から日本の皇族の留学先に選ばれ、愛子さまも高校時代に英国の名門私立イートン校のサマースクールに参加されています。日本の古典文学を研究されている愛子さまは、学習院大卒業後の留学先として天皇陛下や皇后雅子さまも留学されたオックスフォード大学が有力視されています」(宮内庁担当記者)
だが、多くの同級生が進路を決めつつある中、愛子さまはご自身の留学を決めかねているというのだ。
「国民生活がインフレや円安で困窮する中、愛子さまは留学に多額の費用を使うことを戸惑われていると言われています。成年の際に費用が3000万円近いティアラの製作を辞退し、叔母の黒田清子さんのものを拝借されたり、普段着にユニクロやGUといったプチプラアイテムをチョイスされるなど、ここ最近の愛子さまは清貧ぶりがクローズアップされています。しかし、天皇陛下の第1皇女である愛子さまがお若いうちに経験できるさまざまな機会を損なわれるのは、国民としても本意ではないはずです」(皇室ジャーナリスト)
愛子さまはコロナ禍で大学に十分に通えなかったことで、日本の大学院への進学も囁かれている。国民思いの愛子さまの清貧ぶりを絶賛する声の一方で、《ずっと我慢してこられたのだから、海外で見聞を広めたり、ご自身がやりたいようにやってほしい》という声も少なくない。