信仰か、愛か…ダブル不倫の女優・斉藤由貴はモルモン教とのはざまで悶絶状態
イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの無差別攻撃は、もはや「ジェノサイド」というべきである。
連日、ガザ地区の民間人、中でも多くの子どもが殺戮されているのに、バイデンの使いぱしりの岸田首相が「判断する立場にない」などとフザケたことをほざくのは当然として、日本人の多くもテレビを見ながら「かわいそう」レベルでとどまっているのは日本のメディアの自主規制のためである。
もし、テレビでガザ地区の子どもの遺体を映像で連日流せば、世論はあっという間に変わるのではないか。
かつてそうした役割は写真週刊誌が担っていたが、今の写真誌にそれを望むのは酷だろう。
イスラム教信者は世界で19億人、ユダヤ教信者は1400万人といわれる。イスラエルはここで負ければ、ホロコーストの再来になるかもしれないと怯え、保有しているといわれる核兵器を使えば、第3次大戦の悪夢が現実になる。
げに恐ろしきは宗教である。
ところで、アメリカのユタ州を拠点に、キリスト教の流れをくむモルモン教は比較的穏健といわれる。しかし、戒律は厳しい。