福原愛&広末涼子 “行いは不道徳、子どもを盾に”…主婦層から圧倒的に嫌われる《同じ匂い》
元卓球日本代表で五輪メダリストの福原愛(34)の元夫で、元卓球台湾代表の江宏傑氏(34)が27日、弁護士とともに緊急会見を開き、「本年7月20日、日本の裁判所の審判結果を受け取りました。福原愛さんに対し、息子を私に引き渡すよう命ずる内容です」と明かした。
福原と江氏は、2016年9月に結婚。17年10月に長女、19年4月に長男が誕生したが、21年7月に離婚が成立している。2人の子供については「共同親権」を持っているというが、江氏によると、福原が昨年、長男を日本に連れて帰って以来、連絡が取れていないという。
この会見後、福原側の弁護士が反論。「私たちは、多感で傷つけやすい子供たちを、好奇心や争いの軋轢からできるだけ守りたいと考えています」「残念ながら、本日の江氏の記者会見は子供を守る配慮に欠けていました」「福原愛さんは、母親として、公衆の面前での反論を控え、つらく悲しい思いをしています」などと、何度も“子供”のワードを盾に、元夫の言動を非難した。
親権といえば、23日には、女優の広末涼子(43)が、所属事務所の公式サイトで、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)との離婚を発表。広末は「私が親権者として、これまで通り子供たちと一緒に生活することとしています」とし、「この報告をもって今回の一件が終着し、これ以上子どもたちの不安や心配が広がることのないことを願って、お伝えさせていただくことに決めました」と報告していた。
だが、こちらもジュン氏が6月に行った記者会見では、広末は不倫相手の鳥羽周作氏(45)との関係が始まってから、子供を置いて夜に外出するようになり、子供たちに「パパとママは離婚するけど、どっちと暮らしたい?」と訪ねたことなどが明かされていた。