篠原涼子に“不倫&離婚”の遅れてきた代償…主婦層そっぽで「ハイエナ」視聴率ワーストNO.1
女優の篠原涼子(50)にレッドカードが突き付けられている。
不倫スキャンダルをものともせず10月期に始まったドラマ「ハイエナ」(テレビ東京系)では、山崎育三郎とともにダブル主演を務めドラマ界に不死鳥のごとく復活を果たしたかに見えていた。しかし、世間は甘くなかった。期待された視聴率は現在ワースト1位を更新中なのだ。
■主婦層が総スカン
「初回(10月20日OA)こそ3.9%だったものの2話目以降は2%台をウロウロし、計5回までの世帯平均は2.7%。個人1.5%と最悪な結果を叩き出しています。テレ東内では早くもこの『ハイエナ』の責任を問う声が上がっています。敗因は明らかです。この『ドラマ8』枠の大事な視聴層である主婦層からそっぽを向かれたからです」(ドラマ関係者)
この話はテレビ界にあっという間に伝播したという。
「Netflix配信ドラマ『金魚妻』でバストやヒップをさらすなど濡れ場を解禁したことで人気を取り戻したと思われていたが、実際は違った。不倫スキャンダルの影響は物凄く大きいということですよ」(芸能プロ関係者)