指原莉乃「卵子凍結」さらっと告白で“大人女子”の評価 レギュラー番組終了に歯止め?
《出過ぎないように意識してたんだろうけど存在感ゼロだったな、どの番組も。出過ぎないようにしつつ、の「しつつ」の後が重要だと思うんだけど、ほんと単純に空気だったように思う》
と、自ら流れを作るというより、流れに花を添えるみたいな役割を全うしているがゆえに、指原が番組に必ずしも必要ではないという印象を持つ視聴者もいるようだ。
■「タレントとして限界を感じている」と告白した指原
「コスメやアイドルのプロデュースを始めたあたりから、俯瞰的に自分を見て、世の中の流れを読んでセルフプロデュースしてます感が透けて見えてきた印象で、もちろんそれも立派な能力ですが、それを好意的に捉えられるか、ちょっと鼻につくと思うかで、指原さんのイメージが変わってくるのかもしれませんね」(バラエティ番組関係者)
年齢に伴った見せ方をコントロールできるというのも、指原が勢いを失いながらも、テレビ番組から求められ続ける要因と言える。だからこそ、自身の限界も分かるのかもしれない。