松本人志「性加害報道」法的措置に“検討の予定”とトーン弱め…「やる気が出てきた」の意味は
■警戒される文春の二の矢、三の矢
「浜ちゃんが4回の密会で計30万円に対して、松ちゃんは女性一人にタクシー代として1万円しか渡していないと告発され、まさかのアンジャッシュ渡部の多目的トイレ不倫を彷彿とさせる金額でした。それにしても、文春で告発された会は小沢が女衒に徹し、女性を食い物にした宴そのもの。吉本は完全否定していますが、これがもし事実であれば、相当ヤバイ内容です」(芸能ライター)
松本の報道について、吉本興業はこうコメントしている。
《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです。当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です》
事実関係を一切否定しているものの、〝検討していく予定〟と法的措置を断言していないのが気になるところ。
これに対してネットでは、《岸田首相みたいな物言いだな》《やるのかやらんのか、まだはっきりしないということね》《年末に厄介なものを背負ってしまった感がにじみ出ている》という声が散見される。