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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

平野紫耀"CM争奪戦"勃発 突如登場したサントリーの巨大広告、出演料も超破格1億円に迫る勢い

公開日: 更新日:

「平野の最大の魅力は、彼のインスタグラム・フォロワー数(2月2日現在413万人)と、強い購買意欲を持つ若い女性たちが支持者の大半を占めているということです。平野が今年1月にルイ・ヴィトンとパートナーシップ契約を結び、"イヴ・サンローラン・ボーテ"初のアジアアンバサダーに就任してから関連商品は飛ぶように売れています。クライアントが欲しがる"高い訴求力"を十分に兼ね備えたタレントなんです」(前出・広告関係者)

■平野が広告塔を務めるルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン・ボーテへの訴求力

 平野と言えば『King & Prince』在籍中からP&Gの"ファブリーズ"CMに出演していたが、昨年9月から新キャラクターが『なにわ男子道枝駿佑(21)に変わると売り上げは激減、現場からは悲鳴に似た声も上がっているという笑えないエピソードもこれらを裏付けるような話だろう。

 そんな平野を虎視眈々と狙っているクライアントは後を絶たない。ド派手なサントリーのアルコール飲料とファッションブランドを除く他の大手クライアントの間では壮絶な"平野紫耀争奪戦"が繰り広げられていると噂されている。

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