クロスバー直撃・渡邊センスの反撃は松本人志の援護射撃になっているのか疑問の声
「週刊文春」に自らの性的トラブルを報じられたダウンタウンの松本人志(60)を巡り、飲み会に参加したとされる後輩芸人らはその後、「スピードワゴン」の小沢一敬(50)は芸能活動休止、たむらけんじ(50)は飲み会は認めたが「たむけんタイム」は否定。そして、もっとも活動的なのが、お笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センス(40)だ。
17日、渡邊は自身のYouTubeチャンネルを更新。2月1日発売の「FRIDAY」に掲載された2018年に行われたとされる松本人志との飲み会についての記事内容に言及。渡邊が松本にA子さんら女性をアテンドしたり、松本に女性が馬乗りになる写真が掲載されたことに対し、見解を説明。A子さんの「私は雑誌に話なんか持って行ってない」という証言も報告している。
渡邊は、5日にも動画を投稿し、「あまりにもこんなはずがない」と過去のラインをさかのぼって、「FRIDAY」に告発したとされるA子さんとのLINEのやり取りを明かして事実と異なると否定していた。また自身のX(旧ツイッター)でも、「僕が今願うのは【書いたもの勝ち 書かれたもの負け】そういう事がなくなりますように。ほんとにその思いで勇気を出してあげた動画です」とも綴っていた。