広瀬アリスは30歳を前に大きな節目 “フジ月9”初主演でも囁かれる「賞味期限切れ」危機
「広瀬が“月9”枠に初主演が決まったのは、これまでの貢献度の高さからだと思います。19年4月期から番手で出演した『ラジエーションハウス』シリーズは2ケタの平均視聴率を取りましたし、劇場版も約9億4000万円の興行収入をあげています。『ありがとう、ご苦労さま』というフジから感謝の意味を込めたキャスティングなのでは……」(ベテラン芸能マネジャー)
広瀬はニホンモニター社が発表している“タレントCM起用社数ランキング”の2021年の調査で第3位(同率)にランクイン。以来3年連続でトップ5に食い込んできた。このランキングで5位以内に入ること自体が大変なことなのだが、それでも“賞味期限切れ寸前”といわれる理由の一つが、若手女優の激しい突き上げだ。
「最近でいえば橋本環奈(25)、浜辺美波(23)、永野芽郁(24)らの台頭が著しく、上位が激しく入れ替わっているのです。例えば21年に“CM女王”だった本田翼(31)でさえ、あっという間に圏外へ消えてしまうほどです。綾瀬はるか(38)や長澤まさみ(36)は本当に稀有な存在です。広瀬にしても簡単にランク外へ落ちてしまうこともあり得ます」(大手広告代理店関係者)