広瀬アリスは30歳を前に大きな節目 “フジ月9”初主演でも囁かれる「賞味期限切れ」危機
苦戦続きのフジテレビ系の“月9”ドラマだが、4月期に放送予定の「366日」にオンエア前にもかかわらず不穏な声が聞こえてきた。同ドラマは沖縄出身「HY」の楽曲「366日」に着想を得たオリジナルストーリー。脚本は「最愛」「エール」を手掛けた清水友佳子氏、演出は「義母と娘のブルース」シリーズや「ROOKIES」の平川雄一朗氏が務める。この強力な制作陣に加えて主演は広瀬アリス(29)、その恋人役には真栄田郷敦(24)と、“最強の布陣”にも見えるが、この「366日」は月9復活の切り札にはならないともっぱらなのだ。その理由は、女優として賞味期限が切れかかった広瀬の頼りなさにある。最近の広瀬の主演ドラマを振り返ると、危なっかしいことこの上ない。
■道枝駿佑「マイハル」、松村北斗「恋マジ」の低調
昨年10月期の「なにわ男子」道枝駿佑(21)とのラブコメディー「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)の平均視聴率が、道枝ファンの力を借りてもわずかに5%を超えただけだったのは記憶に新しい。2022年4月期の「恋なんて、本気でやってどうするの?」(フジテレビ系)も「SixTONES」松村北斗(28)が相手役にもかかわらず6%を超えるのがやっとだった。