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芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

広瀬アリスは30歳を前に大きな節目 “フジ月9”初主演でも囁かれる「賞味期限切れ」危機

公開日: 更新日:

 さらに別の芸能関係者はこう漏らす。

「21年1月期のフジテレビ系『知ってるワイフ』以来、広瀬には“ジャニーズ事務所御用達女優”という肩書が付いていました。しかし松村、道枝と共演したドラマはいずれも微妙な結果に終わり、嵐・松本潤が主演した『どうする家康』も数字が低迷しました。旧ジャニーズ側から『しばらく広瀬との共演はなしで……』という判断が下されたのかもしれません。もっとも、“性加害”問題以降、同事務所所属のタレントのイメージダウンが著しく、広瀬はそれに巻き込まれているという見方もできます」

 広瀬が30歳目前で女優として大きな節目を迎えているのは間違いない。

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