松本人志“3.28裁判”迫るなか配信番組で新企画の動き…引退どころか復帰見据えた強気の構え
女性との性的トラブル疑惑を報じた「週刊文春」発行元・文藝春秋との第1回口頭弁論が3月28日に迫るなか、芸能活動休止中のダウンタウン松本人志(60)の近況が報じられた。3月21日発売の「女性セブン」によると、松本は2月上旬に吉本興業東京本部を訪れたという。
「地上波レギュラー番組の今後の対応や松本関連の報道について打ち合わせをしたと聞いています。芸能活動休止以降、日々の情報収集を欠かさず、幹部とは頻繁に連絡を取り合っています。日課のトレーニングも続けていて、体力、気力ともに落ちていないようです」(吉本興業関係者)
「女性セブン」によると、松本は性的トラブルを一貫して否定。引退説も一蹴しているという。
「引退を報じるメディアもありますが、松本は周囲に“引退するわけがない“と話しているといいます。裁判を間近に控えるなか、自身に関する報道にも目を光らせているとのことです」(芸能ライター)
なかでも、松本は、読売テレビ制作の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に懸念を示しているという。