松本人志“3.28裁判”迫るなか配信番組で新企画の動き…引退どころか復帰見据えた強気の構え
「1月からテレビの情報番組は連日のように松本を取り上げてきましたが、特にミヤネ屋は松本に関するオンエア時間、オンエア回数が突出しています。しかも文春の記事を垂れ流す一方、大阪の飲み会に参加したというセクシー女優の霜月るなが指摘した点について一切触れないなど、松本はその偏向ぶりに憤りを感じているといいます」(前出・芸能ライター)
■お笑いへの意欲は衰えず
そのため、松本はBPO(放送倫理・番組向上機構)への申し立てを検討しているといわれている。一方で、復帰に向けての準備も進めているという。
「裁判準備の傍ら、配信番組の企画に取り組み始めているようです。活動休止をしてまで裁判に備えるなかで、決着に要する期間は最低でも2年といわれていますが、本人のなかでは長引かせるつもりはないようです。吉本の幹部や制作関係者と接触して打ち合わせや情報収集するなど、モチベーションを保っていると聞いています」(お笑い関係者)
松本といえば、Amazonプライムビデオ「HITOSHI MATSUMOTO presents FREEZE」や「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」シリーズといった配信番組だが、地上波では見られない型破りな企画は松本が発案したもの。