桐谷美玲「news every.」新キャスター登板初日から体調不良で欠席 それでも批判が起きないワケ

公開日: 更新日:

 20年4月には、「報道ステーション」の当時の富川悠太アナが、発熱をおして番組に出演し、大バッシングとなったこともあった。

あの時も本人は、“責任感”のつもりだったんだと思いますが、すでに当時から、世間と意識がズレていたんですよ。テレビ業界もやっと意識が変わりました。体調不良で休みとなっても、症状や病名は明かさないことも今では普通になっています」(前出のテレビマン)

 当たり前といえば、当たり前だが、旧態依然としたテレビ業界も、やっと世間の常識並みにアップデートされたということのようだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  2. 2

    松坂桃李「御上先生」は連ドラの“勝ちパターン”を外してしまった? 1ケタ陥落で疑われる《失速と中だるみ》

  3. 3

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  4. 4

    なぜオリ山岡泰輔だけが名前を晒されたのか…SNSでは「不公平」「一律公表すべき」の声

  5. 5

    ドジャース佐々木朗希 異例の「マイナー相手に実戦登板」で見えた首脳陣の痛恨トラウマ

  1. 6

    大河「べらぼう」で横浜流星を食う小芝風花“瀬川”大好評も 迫る「身請け」危機…視聴率ついに1ケタ台突入

  2. 7

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 8

    大阪万博パビリオン建設は“24時間体制”に…元請けの「3月中には完成させろ!」で危惧される突貫工事の過酷労働

  4. 9

    “選挙のプロ”立花孝志まさかの凡ミス赤っ恥…第一声「神戸→船橋」急きょ変更のお粗末

  5. 10

    岡田将生『御上先生』での悪役ぶりが好評 顔面美を生かした怪演で俳優としての地位確立