山下智久はキムタク超えに虎視眈々か…「ブルーモーメント」で狙う新ドラマトップの座
俳優の山下智久(38)が主演を務めるフジテレビ系のドラマ「ブルーモーメント」が4月24日から放送される。
同ドラマは小沢かな原作のコミックを実写化。甚大な気象災害に脅かされる人命を守るために、知恵と知識を駆使して現場の最前線で命がけで立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)での奮闘を描く。
山下にとっては、主演を務めた2019年4月期のTBS系「インハンド」以来5年ぶりの民放キー局への出演となった。
「フジは旧ジャニーズ勢を冷遇している代わりに退所した山下を主演に起用。山下といえば、フジの連ドラ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズで主演を務め、18年公開の劇場版は興行収入93億円の大ヒットを記録。フジは今作にも多大なる期待を寄せているようで、ドラマが当たれば映画化という流れになりそうだ」(放送担当記者)
さらに、今期で注目されるのが、山下と古巣の先輩にあたる木村拓哉(51)の主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」の視聴率対決だという。