高橋一生&飯豊まりえ、山田裕貴&西野七瀬…令和の芸能界は人気俳優も恋愛しやすい環境に
事務所の管理が緩くなっただけでなく、「目の上のタンコブ」だった芸能メディア側にも変化が起きている。かつて、熱愛は週刊誌のかっこうのネタだったが、最近の女性誌の表紙を見てもビッグネームの俳優の名は減り、代わりに表紙を飾るのは大谷翔平選手と皇室の話。芸能ニュースなどすでに蚊帳の外になっている。
週刊誌→スポーツ紙→ワイドショーの流れも止まり、拡散する心配もない。行き場を失った週刊誌ネタはネットに流れる。「熱愛はファンか、芸能ネタ好きが見ている」といわれる世界。「スキャンダルでも騒がれるうちが花」といわれ、大きく取り上げられることは人気の証明だった話など、「誰もそんなこと思っちゃいない」と笑われるのがオチ。
令和の芸能界は恋愛しやすい環境になった。伸び伸び恋愛を謳歌する若手俳優。健全な芸能界になったのかもしれない。