エイベックス夏フェス「a-nation」復活で気になる「大トリは誰?」…帰宅客続出問題の解決策は

公開日: 更新日:

 エイベックスが主催する夏フェス「a-nation」が、今年は開催されることが6月14日にイベント公式インスタグラムで発表された。

 a-nationは2002年以降の夏に毎年開催されてきたが、2020年は新型コロナの流行のため、オンラインのみで実施。翌21年以降は開催そのものがなく、エイベックスファンからはイベントの自然消滅を懸念する声が上がっていた。

 今年の出演者については今のところ未発表ながら、4年ぶりの開催には《a-nation 懐かしいなぁ》といった歓喜の声が続々。ただ、開催されるなら開催されるなりの不安要素はあるようで、それはズバリ、「大トリの登場直前に、大量の帰宅客が発生することが懸念されること」だという。

 これまで開かれてきた18回のa-nationにおいて(オンライン開催の2020年は除く)、浜崎あゆみ(45)が大トリを務めた回数は15回。コロナ前最後の開催となった2019年こそ東方神起が大トリを務めてはいるものの、ほぼ毎年、浜崎が大トリを務めてきた。芸能に詳しい週刊誌記者は例年、浜崎が大トリを務める際に発生していた問題を振り返る。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  3. 3

    巨人・田中将大 戻らぬ球威に焦りと不安…他球団スコアラー、評論家は厳しい指摘

  4. 4

    SixTONES新冠番組を潰しにかかるTBS日曜劇場の本気度 道枝駿佑、松本潤、目黒蓮が強力な"裏被り”連発

  5. 5

    長渕剛「理不尽と戦ってほしい」鹿児島の母校卒業生にエールも…元女優から新たな告発

  1. 6

    侍J井端監督が正捕手に据えたい大本命は…3月強化試合への招集は「打倒甲斐」のメッセージ

  2. 7

    「胎動」と「混迷」が交錯するシンドイ2年間

  3. 8

    吉幾三(5)「お前のせいで俺と新沼謙治の仕事が減った」

  4. 9

    長山藍子のおかげでわかった両眼のがんを極秘手術

  5. 10

    ニセコで横行する「海賊スキースクール」…中国系インストラクターやりたい放題で認定校とはイタチごっこ