エイベックス松浦勝人会長が文春に反撃…経営者がインフルエンサーと化すメリットとデメリット
「週刊文春」の元編集長で「文藝春秋」総局長の新谷学氏について、《人って一生許せない人ってあんまりいないなあって思ってた。でもね、そう言う人がついに出てきたわ》とX(旧ツイッター)にポストしたのが、エイベックス会長の松浦勝人氏。
「松浦氏は過去に報じられた疑惑について自らの言葉できっちり反論する手段を持たず沈黙を守っていたことから、世間からは疑惑について真実味を持たれたままになっていたのに対して、今回の投稿で反撃する姿勢を見せています」(スポーツ紙記者)
松浦氏はさらに、《お前ら人の夫婦の生活まで知りもしないくせに、税金の問題までにしやがって。何をしてくれたんだよ。なんの問題もないってしらないのか?俺は新谷さんは直接知らないけど、死ぬまでありとあらゆる方法でおつきあいさせてもらいますよ。、勝負だ。笑》ともポストしている。
現在、Xのフォロワー30万人、YouTubeチャンネルの登録者数が30万人に迫るなど、松浦氏は今やインフルエンサーの顔も持っている。最近増えているのが、松浦氏のようにSNSのフォロワー獲得に熱心な企業経営者だという。