《峰不二子みたい》NHK中川安奈アナ「独立説」飛び交う背景…話題のインスタは謎の“更新なし”状態

公開日: 更新日:

 NHK次期エースの最有力候補ともいわれる中川安奈アナウンサー(30)の“独立説”が、テレビ業界内でささやかれ始めているらしい。健康的な美ボディーに明るいキャラを併せ持ち、インスタグラムに投稿する近影がネット上で話題になったが、約4カ月更新がなく“謎の沈黙”を続けている。閉会式の中継を担当する夏のパリ五輪後に「動き」があるとの見方も出ているようだ。

「中川アナは昨年5月に個人のインスタグラムを開設。美ボディーがくっきり浮き出るようなコーデの最新ショットをたびたび掲載。これまでのNHKアナとは毛色が違うグラドルのような容姿が、昨年末ごろからSNS上で《峰不二子みたい》などと話題になりました。が、今年2月末の投稿を最後に、6月中旬の時点で4カ月近く更新がない状態が続いています。因果関係は不明ですが、インスタが話題になったことで、局幹部の中には眉をしかめる人もいたそうですから、気になります」(スポーツ紙芸能デスク)

 中川アナは10歳ごろから約4年間、中米プエルトリコに住んだことがあり、たびたび自らを「ラテン系」と称している。慶応大時代には「ミス慶応コンテスト」でファイナリストになり、2016年にNHK入局。地方局を経て2020年春から東京アナウンス室所属となった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  2. 2

    阪神「老将の孤立無援化」の懸念…岡田監督に“勇退説”でコーチや選手もソッポの可能性

  3. 3

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  4. 4

    「24時間テレビ」に“旧ジャニーズ不要論”噴出…20年以上続いたメイン司会途絶えて視聴率回復の皮肉

  5. 5

    大谷が2026年WBCを辞退する可能性…二刀流継続へ「右肘3度目手術」は絶対避けたい深刻事情

  1. 6

    巨人ドラフト戦略に異変…浅野翔吾が覚醒気配で1位は《右の大砲》から《鳥谷2世》に乗り換え

  2. 7

    「麻生派でも裏金作り」毎日新聞スクープの衝撃!党政治刷新本部座長の派閥議員は国会で虚偽答弁か

  3. 8

    松田聖子と神田正輝の心中は? 神田沙也加さん元恋人・前山剛久の俳優復帰宣言に浴びせられる非難

  4. 9

    自民党総裁選で蠢動する“生臭い”顔ぶれ…甘利、萩生田、菅が「復権作戦」を醜悪展開

  5. 10

    もはや「苦行」、「回数ごまかせる」の指摘も…24時間テレビ「やす子マラソン」強行に視聴者ドン引き