三笠宮瑤子さま、彬子さま“ヒゲの殿下”譲りのユーモアで注目…「徹子の部屋」出演を推す声も
姉の彬子さまは著書が文庫化され、異例の25万部
ここ最近、Xの投稿がきっかけで脚光を浴びているのが、瑤子さまの姉の彬子さま(42)だ。
彬子さまが英オックスフォード大学で学ばれた日々がつづられているのが、15年刊行の「赤と青のガウン」。一般読者の「プリンセスの日常が面白すぎる」という投稿をきっかけにこの本が話題になり、今年4月に文庫化され、25万部のベストセラーとなっている。
「Xの投稿がきっかけでご著書がバズり文庫化されたことに、彬子さまご本人も感激が隠せない様子です。昨今はインタビューのほか、講演活動にも積極的です。偶然ながら、このところ、彬子さま、瑤子さま姉妹に注目が集まっています」(女性週刊誌記者)
彬子さま、瑤子さまは、“ヒゲの殿下”として親しまれた寛仁さま譲りのユーモアをお持ちのようだ。
「お2人と寛仁さまに共通するのは、親しみやすさでしょう。寛仁さまは生前、一般人との交友を深められていた皇族として知られ、異例のメディア出演もされています。『オールナイトニッポン』の生放送でDJを務められたほか、『徹子の部屋』にも出演されています。当時とは時代の様相が異なりますが、彬子さま、瑤子さまが寛仁さまのように、令和の今、徹子の部屋でお話しされる様子をぜひ見てみたいという声が少なくありません」(前出・女性週刊誌記者)
お2人のご活躍が、国民と皇室との距離をグッと縮めているようだ。