中島健人は背水の陣…セクゾ脱退が裏目、菊池風磨に大差つけられ遠のく巻き返し
話題になるのはもっぱら配信ドラマで、地上波の夏ドラマは大きな盛り上がりを見せないまま“決着”しそうだ。TVerお気に入り登録数の“上位3傑”は、まずまず勝ち組といったところか。
目黒蓮(27)主演のフジテレビ月9「海のはじまり」、二宮和也(41)のTBS日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」、松本若菜(40)のTBS火10「西園寺さんは家事をしない」がそれ。
「『海のはじまり』は比較的若い世代に、『ブラックペアン2』は幅広い世代に支持されていて、『西園寺さん』は女性人気が高い。いずれもレビューサイトでの評価も上々で、キッチリ仕事をしたといったところでしょうか。玄人ウケしているのは小池栄子さんのフジ水10『新宿野戦病院』ですが、上位3傑にはいずれも“旧ジャニタレ”が絡んでいる。例の問題でアンチも増えたとはいえ、やっぱり根強い人気がありますよね」(テレビ誌編集者)
「西園寺さん」には準主役でSixTONESの松村北斗(29)が出ているが、もっとも旧ジャニタレにも“負け組”は存在しているようだ。世帯視聴率2%台に落ちたこともあるフジテレビ金9「ビリオン×スクール」の山田涼介(31)もそうだろうが、“背水の陣”はテレビ東京金8「しょせん他人事ですから~とある弁護士の本音の仕事~」の中島健人(30)か。