松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

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 松本が芸能活動を休止して文春との裁判に踏み切った後も、自身の企画、プロデュースした番組が続々と海外で配信されていることから、主戦場を海外に置くことを勧める声も少なくない。

「文春報道のかなり前から松本には、拠点をアメリカに移したらと話したことがあります。しかし、松本は『日本でまだやることがある』と言っていました」(松本と親しいテレビ関係者)

 しかし、当時とは状況が大きく変わってしまっている。松本の裁判の行方とともに、芸能人としての在り方に注目が集まっている。
 
(本多圭/芸能ジャーナリスト)

  ◇  ◇  ◇

 松本裁判は和解か、越年か。●関連記事【もっと読む】松本人志“裁判の年越し懸念”で文春側と和解模索も…それでも自信が揺るがないワケ…に詳しい。

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