唐田えりか『極悪女王』での開眼に《東出昌大 唯一の功績》との皮肉も…鬼気迫る髪切りデスマッチ
「唐田さんは不倫報道以前は、19年7月期のTBS系ドラマ『凪のお暇』などの話題作に重要なポジションで出演するなど、清純派女優として売り出し中でした。当時は可愛らしいイメージが強く、演技力が特に注目されていた印象がありません。恐らく、『極悪女王』での鬼気迫る演技は、東出さんとの一件がなければ見ることができなかったであろうという凄みがあり、そういった意味では不倫報道における《東出さんの唯一の功績》と皮肉混じりの感想が出るのも頷けます」(ドラマ制作関係者)
不倫報道で女優を辞める選択肢もあった中、唐田は自ら「極悪女王」の長与千種役を志願したという。その理由について、長与の「強くならなきゃいけなかったという部分が、自分の思いとリンクしたこと」「やられた後の立ち上がり方が格好良いこと」を挙げていた。
「芝居の楽しさが分からず、マネジャーにやめようかと相談していたタイミングで、東出さんと共演した18年公開の映画『寝ても覚めても』のヒロイン役にオーディションで選ばれました。当時19歳で女優としての道に悩んでいたという唐田さんに対し《不倫は悪いことだけど、若いのに傷物にされて可哀想だなと当時思った》と、同情的な声も再度上がり始めています」(芸能ライター)
唐田の女優としての道は、ここから本当に始まるのかもしれない。
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東出昌大も【関連記事】にあるように9月の再婚発表の前から復調傾向にある。不倫で騒がした2人の完全復活も近そうだ。