「それスノ」「ニノ さん」に完敗で囁かれる“目黒蓮バブル”崩壊…コア視聴率が示したシビアな現実
■「海のはじまり」「トリリオンゲーム」…主演ドラマ2本も不発
「目黒が、実は数字(視聴率)を持っていないのでは? と囁かれ始めたきっかけは、今年7月期の『海のはじまり』(フジテレビ系)が、予想を大きく裏切る視聴率(平均視聴率7.6%/ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したからです。2022年10月期の好評を得た『silent』(同)の制作スタッフとの再タッグで期待されましたが、目黒の体調不良による8月中旬からの一時休養で現場に不穏な空気が流れ、後半は失速しました。23年7月期の主演ドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)も平均視聴率は5.5%。『トリリオン~』、『海の~』と2本続けての低視聴率によって、“実は…”と囁かれ始めているわけです」(前出・芸能関係者)
目黒を前面に押し出せば押し出すほど数字が逃げてしまっている悪循環。2023年3月公開の『わたしの幸せな結婚』(東宝)で興行収入約28億円を稼いだ目黒の勢いはどこへ行ってしまったのだろうか。
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