年収5000万円もありながら“2つの病”に勝てなかったジャンポケ斉藤慎二の転落
アンジャッシュ渡部建の「多目的トイレ不倫」を超える“色情狂”は出てこないと思っていたが、ジャンポケの斉藤慎二(41)が軽々と超えてみせた。
テレビ番組撮影中、ロケバスの中で共演していた初対面の20代の女性に対して、「わいせつ行為は、三回にわたって行われました。一度目はキスで終わり、その後休憩でまた二人っきりになった時に、キスをして、斉藤がA子さんの身体を触った。ロケ終了間際にも二人っきりになる瞬間があり、A子さんが斉藤の性器を十数秒ほど口淫した」(週刊文春10月17日号)。
運転手やスタッフが出入りするロケバスで尺八までやらせたというのである。被害に遭った女性が警察に訴え、斉藤は「不同意性交と不同意わいせつの疑い」で書類送検されたが、多くの人が出入りするところで陰部を露出したのだから、「公然わいせつ罪」も付け加えるべきであろう。
斉藤は、昨年も2回、フライデーに不倫を報じられていた。その一人は、狭いマンションに連れ込まれて強引にキスをされたが、何とかそこから逃げ出した。