ライブは盛況も…"かまっておじさん"化した長渕剛に《SNSやめてみたら》心配の声
18日、19日に有明アリーナでのライブを終えた俳優で歌手の長渕剛(68)のSNSに心配の声が相次いでいる。
長渕は18日に自身のインスタグラムを更新し、「東京の朝 どんより曇っている。疲れた。とても俺は疲れた。自分を投げ出し消えてしまえばどんなに楽になれるだろう。インスタを気にし YouTubeに目をとおし 時代の額縁で行われている政治経済の変動、人の価値、お金、愛、思想、、、 嘘と誠の間に生き 虚と実の間で病になり それでも守るべきものがと大義を探し 命を張り毎日、不安な朝、遮光カーテンを引きちぎるように開ける俺。(以下略)」などと投稿。
さらに19日にも「昨日は九千人と激闘だった。だから、私は死んだ。皮肉にも 東京は快晴だ。くそったれ!!死んでりゃ神になれたのによ!ああ、肉体も精神もざらつき目が覚めたら棺桶じゃなかった。チキショウチキショウと頭ん中であの夏の蝉がクソみたいに鳴いてる!えっ、耳鳴り!ふざけんなよ、てめえら!一人でコーヒーを入れた。バターコーヒーにした。染みる、染みる、なんとも染みる。あ、生きてんだ俺。笑っちゃうよな。(以下略)」と綴っていた。