ゆうちゃみが「風呂キャンセル界隈」卒業で女性芸能人の「不潔ブーム」終了? 最後の砦は柏木由紀の可能性大

公開日: 更新日:

近年はこうした生活様式に「風呂キャンセル界隈」という名前が

 近年はこのような生活様式に「風呂キャンセル界隈」という名前がついているほどだが、ゆうちゃみと一緒に「格付けし合う女」に出演していた、お笑いコンビ「エルフ」の荒川(28)もまた、風呂キャンセル界隈の1人であり、近年、芸能人に限らず、若い人の間で広がっているとされる生活スタイルだ。だが、今回のゆうちゃみの発言がその流れを変える可能性があると指摘するのは某雑誌の芸能記者だ。

「カリスマギャルとして知られるゆうちゃみが風呂に入っていると明かしたことで、若い人の間で流行っている『不潔ブーム』が終了する可能性があると思います。ただ、ブームの初期から風呂キャンセルを何度も公言している元AKB48柏木由紀にまで及ぶかは微妙であり、ブームが世の中の一部で残る可能性は否定できません」

 柏木が風呂キャンセル界隈の「最後の砦」になる可能性は、それなりに高いのではないだろうか。

  ◇  ◇  ◇

 顔が似ている芸能人の組み合わせは数あれど、当人がその指摘に言及するの例はそれほど多くない。●関連記事【もっと読む】安達祐実が「みちょぱ似」の指摘に「光栄」と恐縮 池田美優と「母娘キャラ」結成の機運…では、安達祐実が言及したひと言について伝えている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  2. 2

    元フジテレビ長谷川豊アナが“おすぎ上納”告白で実名…佐々木恭子アナは災難か自業自得か

  3. 3

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  4. 4

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  5. 5

    東野幸治とハライチが春の番組改編で大ピンチ…松本人志、中居正広のスキャンダルでトバッチリ

  1. 6

    生島ヒロシが“一発アウト”なら「パーソナリティー一斉退場」の声も…“不適切画像”送信降板とTBSラジオの現状

  2. 7

    カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露

  3. 8

    キムタクがガーシーの“アテンド美女”に手を付けなかったワケ…犬の散歩が日課で不倫とは無縁の日々

  4. 9

    フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係

  5. 10

    「文春訂正」でフジテレビ大はしゃぎも…今田耕司、山里亮太、カンニング竹山ら“擁護”芸能人の行きつく先

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《フジが反転攻勢》《どうする文春!》中居正広問題の文春記事訂正に大はしゃぎの違和感…“直取材”対象はどこにいる

  2. 2

    バド渡辺勇大は代表辞退、英の五輪メダリストもアダルトサイトで副収入…世界で共通するアスリートの金銭苦

  3. 3

    フジテレビ系の冬ドラマ「警察もの」2本はありえないお話しすぎてズッコケの連続

  4. 4

    中居正広は「地雷を踏んだ」のか…フジテレビに色濃く残る“上納体質”六本木『港会』の存在

  5. 5

    フジテレビ騒動で蒸し返される…“早期退職アナ”佐藤里佳さん苦言《役員の好みで採用》が話題

  1. 6

    入社式の仰天舞台裏 コネと忖度が横行するフジの末期症状

  2. 7

    生島ヒロシ“セパ制覇”でラジオ即降板の衝撃 中居正広“女性トラブル”が引き金となった好感度アナの裏の顔

  3. 8

    TKO木下隆行"元女子アナに性奉仕強制疑惑"で絶体絶命…釈明動画も"ウソつきイメージ"がアダに…

  4. 9

    フジの“私情含み”採用に佐藤里佳アナウンス室部長が異議

  5. 10

    文春訂正で中居正広ファン分裂! 「本人は無罪」vs「悪質性が強まった」で大激論