吉沢亮はCM契約解除で「違約金1億円超」か? あの芸能人も…“泥酔トラブル”の高すぎる代償
俳優の吉沢亮(30)が、酒に酔って自宅マンションの隣室に無断で侵入しトイレを拝借。不法侵入の疑いで警視庁から任意で事情聴取された件。7日には、吉沢がCM出演するアサヒビールが「アルコール飲料会社として容認できない」として即座に契約解除を発表した。
吉沢は他にも、アイリスオーヤマ、花王など、現在5社のCMに出演中で、2月には「ババンババンバンバンパイア」、6月には「国宝」の2本の主演映画の公開も控える。アサヒビール以外は、今後の対応について明らかにしていないが、CMの違約金は「(1社あたり)1億円以上になる可能性もある」と一部で報じられている。スポーツ紙芸能デスクはこう話す。
「飲酒トラブルに対しては世間の目はますます厳しくなっているのは事実です。芸能界だからといって許されなくなっていますが、今回の話は、本来であれば“しょうがないなあ”と呆れられて済む程度の話で、実際、罰金刑程度と思われますが、各スポンサーは、世間の反応を様子見している状態でしょう。アサヒビールに続いてもう一社、契約解除となれば、軒並み全社が続くでしょうね。ただし映画の公開には影響は及ばないのではないでしょうか」