フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう
仕事始めでハードだった1週間が終わり、13日の月曜が振り替え休日でほっと一息できる3連休。その13日にスタートするのが、清野菜名(30=写真)主演のフジテレビ月9「119エマージェンシーコール」だ。
「119」は《消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く完全オリジナルストーリー》(公式HPより)だ。
「フジ月9は昨年1月期『君が心をくれたから』、4月期『366日』、7月期『海のはじまり』と重めのラブストーリーが続いていましたが、直近の10月期『嘘解きレトリック』はどこかほんわかした雰囲気のある事件もの。『119』はお仕事もの+事件もののようですから、『ラジエーションハウス』や『PICU』などを放送していた2019~22年頃の雰囲気に戻ったようです」(テレビ誌ライター)
放送前のネットの評判は《内容は何となく読めそうではあるけど、119の電話を受ける人のドラマは興味深い》《清野さんのほか、瀬戸康史さんや、中村ゆりさん、見上愛さんなど個性的なキャストが楽しみ》と期待する声もあるが、総じて《月9にしては地味な印象》という類の声が目立つ。