著述業、俳優業としても活躍 「おかげさまで、また映画出演のオファーが来ました」

立川談慶が昨年暮れに刊行した「狂気の気づかい」は、なんと27冊目の著作になる。それもビジネス書がほとんどで、落語家としては稀有なことだ。さらに昨年は、草彅剛主演の時代劇映画「碁盤斬り」に出演。俳優としても評価を得た。
まずは、著作業について伺おう。
「初めて出した…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り919文字/全文1,060文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】