三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状
■「ツアーのチケットの売れ行きがヤバくて」と発信
昨年11月にはグループ結成25周年を迎えたが、順調とは言えないようで……。水野はXを閉鎖するタイミングについてこうも呟いている。
《まぁ、しいていえばアルバムのリリース直前で、「コイスルオトメ」や「気まぐれロマンティック」が新たに聴いてもらえだした良い時期で、さらにはツアーのチケットの売れ行きがヤバくて頑張らなきゃいけないこのタイミングでってのが、われながら間が悪すぎるだろうと思いますけれど。自分の不器用さ加減に情けなくなります。(考えうるなかで最悪のタイミングじゃない?)》
しれっとツアーの売れ行きが芳しくないことを告白。ファンを心配させているのだ。
「いきものがかり」は、今年6月から全国4都市でツアー『いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2025 ~ASOBI~』を開催する。昨年末から4月中旬の現在も抽選申し込みを受付中(全席指定9600円)なのだ。
今月8日には、ミュージシャンの三浦大知(37)が自身のSNSで、4月末から始まるアリーナ4公演(全席指定11000円)について《全公演チケット半分余っています まだまだ取れます》と発信し、世間を驚かせたばかりだ。