木村拓哉「ファーウェイ」CM出演で愛娘KōKi,のハリウッド進出に黄信号!トランプ関税が“飛び火”の可能性
「ファーウェイ商品の顔となったことで、例えばグランメゾンの続編がペンディングになるような事態は起きないでしょう。ただ木村が、23年3月にHulu Japanで配信された『THE SWARМ』出演のように、グローバルな活動を目指してやっていくとなると、“ファーウェイの顔”になった木村がキャスティングされている作品にどれだけのクライアントが手を挙げてくれるか……」(前出の芸能関係者)
また、あるハリウッド関係者は、これは木村だけの問題では終わらないと指摘する。
「最も影響を受けるのは、娘のKōki,(22)ではないか、と囁かれています。Kōki,は現在公開中の映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』の続編『女神降臨 After プロポーズ編』を5月1日に控えています。初めてのラブ・コメ主演で前評判も高かったのですが、今のところ興行成績は散々の結果に終わっています。母でありプロデューサーの工藤静香(55)は、モデルとして女優としてKōki,の世界進出に精力的ですが、政治的な匂いを敬遠するハリウッドのプロデューサーたちが、こうしたプロフィールを持つ木村の娘の起用に、二の足を踏むのではないか、とも考えられるのです」