映画批評家が称賛 ジェニファー・ローレンス渾身の濡れ場
スパイ小説さながらにロシアと各国との外交官の追放合戦が行われている昨今。そのロシアを舞台にしたスパイ映画「レッド・スパロー」(20世紀フォックス映画配給、公開中)が話題になっている。
というのも、かの国のハニートラップの実態を描いたこの作品、原作小説は元CIA諜報員のジェイソン・マシューズが書いたもので、リアリティーはお墨付きなのだ。元バレリーナからハニトラ要員としてスカウト、そして養成される主人公を体当たりで演じたジェニファー・ローレンス(27)を、映画批評家の前田有一氏がこう絶賛する。
「ジェニファーといえば『世界にひとつのプレイブック』でわずか22歳でアカデミー主演女優賞を受賞した、人気と実力を兼ね備えるハリウッド若手ナンバーワン女優です。その彼女がハニトラ養成学校でクラスメート衆目の授業中、いきなり嫌いな同級生と公開セックスさせられるシーンは衝撃的でした。このほかにも何度もある濡れ場の中で、まったく垂れてない推定Eカップの美巨乳はもちろん、ムチムチのお尻も、オスカー女優らしいリアルで激しいあえぎ声も、余すところなく大公開しています」