映画批評家が称賛 ジェニファー・ローレンス渾身の濡れ場
1990年生まれのジェニファー・ローレンスはシャーリーズ・セロンらスターとの共演作で早くから頭角を現し、全世界興収740億円の「ハンガー・ゲーム」(2012年製作)で大ブレーク。全身青ペイントでミュータントを演じた「X―MEN」シリーズと合わせて一躍大スターとなった。
「若くして大成功したのでまだ27歳。人気もスタイルもいまが絶頂期といっていい。これまでファンの間では毎作品、衣装からはちきれんばかりの巨乳ぶりが話題でしたが、そのたびに彼女は『絶対にヌードにはならない』と言い続け、世の男性たちを落胆させてきた経緯があります。ところが今回、出世作のハンガー・ゲームシリーズ成功の立役者でもある恩人フランシス・ローレンス監督の説得により、ついに覚悟を決めたのです。もっとも、あの事件さえなければこんなに早くヌードの決断をしたかはわかりませんが……」(前出の前田氏)
あの事件とは14年におきたiCloudハッキング騒動のこと。多くのセレブがセルフィーヌード流出の被害に遭ったが、ジェニファー・ローレンスもそのひとりだった。無防備なプライベートの無修正写真より、本来ならば女優魂を見せた本作をこそ先に見てほしかったに違いない。