上原多香子「母の日」騒動 火に油注いだ夫の決定的な一言
不倫、元夫の自殺を経て、ついに念願の母となった上原多香子。母の日に投稿したメッセージは、自分だけが新しい命とともに幸せにひたっているかのように受け取った人も多く、違和感をもたれてたちまち数千、数万もの拡散が行われた。
上原は反応しなかったが、余計な一言を挟んで炎上をこじらせてしまった人物がいた。現夫のコウカズヤである。そして、上原の炎上は、むしろここからが本番とばかりに荒れ、一般にも知られていった。
コウに「また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。鬱陶しい。実に鬱陶しい」と吐き捨てられても、これまでにもユスリカやイナゴ、ゴキブリにさえなぞらえられてきた「炎上民」には響かず、ビクともしなかった。
しかし、続けて「雑誌やネットの表面的な情報だけを汲み取って、人の善悪を決める」「多面的に見ようとしない(中略)まだまだ人間になりきれてないから?かな。がんばれ!人間になれ!」と小バカにされたのにはカチンときたようで、怒涛のような反撃を招いてしまった。
「都合のいいことを言うな」「そんな攻撃も覚悟の上で結婚されたんですよね」と反論されるなかで、元夫の自死について言及したことが墓穴を掘った。