“もも時計”が話題の青山めぐ 1st写真集で美Fカップを披露

公開日: 更新日:

「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)の“もも時計”で話題の青山めぐ(31)がファースト写真集「Megu2020」(ワニブックス)を14日に発売した。今回、セクシーカットにも挑戦。「最初で最後の写真集になるかもしれないから、余すところなく出し切りました!」と明るく語った。

  ◇  ◇  ◇

 ――ブレークのきっかけは「月曜から夜ふかし」の“もも時計”だった。

「太ももに巻いた時計を見て時間を言うだけで、どこが面白いのかわからないまま収録は終わったんです。でもマツコさんが“めぐちゃん”って名前を連発してくださって。おかげでみなさんから声をかけていただくようになりました」

 ――美ボディーの秘訣はボクササイズ。

「格闘技観戦が好きで、ラウンドガールのお仕事をいただいたりする中で、今度は自分もやってみようと挑戦したらハマって。気がついたら番組で対戦して、受け身の練習までするほどになっています(笑い)」

 ――写真集のために体を絞ったとか。

「3カ月禁酒、ジムに週3回通って。もも時計のおかげで脚をほめてくださる方も増えたので、ウエートトレーニングも加えてメリハリのあるボディーラインづくりをするようにもなりました」

 ――お気に入りは森でのセクシーショット。

「ハワイの森で、裸で木をまたいだときは内心『これっ……大丈夫かな』って思ったけど、作品になったらとてもステキで、大満足です」

 ―――実は大の居酒屋好き。

「高円寺や大井町など、赤ちょうちん系の居酒屋が好きで、1人でも入ります。カウンターとかで“前もこのお店で会いましたよね!”なんて隣のオジサンとお友達になったりしています。大好きなのは麦焼酎。“麦焼酎の麦茶割り”なら無限に飲めます!」

 ――てっきりヒルズ族とパーティーかと思ったが。

「全然ー! 全部自腹で飲んでます(笑い)。見かけたら一杯おごってください♪」

(聞き手=岩渕景子/日刊ゲンダイ)

 =随時掲載

▽あおやま・めぐ 1988年、埼玉県生まれ。2013年にレースクイーンオブザイヤーを受賞。「月曜から夜ふかし」の“もも時計”で話題に。ラウンドガール、ドラマ、バラエティーなどで活躍中。

■読者プレゼント
 希望者は、はがきに①好きなタレント、嫌いなタレントとその理由②氏名③住所④電話番号⑤年齢⑥職業を明記の上、〒104―8007 日刊ゲンダイ芸能編集部「青山めぐプレゼント」係まで(3月31日必着)。賞品の発送をもって当選者の発表に代えさせていただきます。 

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇