「膣マッサージ」「Wi-Fiが肌に悪い」で物議 インフルエンサーが根拠なき情報発信をするリスク

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 つい先日、結婚を発表した元HKT48で"モテクリエイター"としてインフルエンサーの活動も行う「ゆうこす」こと菅本裕子(28)も、11月下旬に行った動画配信で、自らプロデュースするスキンケアブランド「YOAN」の限定スキンケアセットの紹介をする際、「実はブルーライトとかWi-Fiとかも肌への悪影響になっちゃうんですよ」と発言し、同商品に含まれる成分がガードしてくれると説明したが、これも科学的根拠がないと専門家からの指摘が入り、その後「言い間違い」であったと釈明した。

■はあちゅうは血液クレンジングを「自腹で」と釈明

「インフルエンサーに新商品や新サービスを宣伝してもらうというのは、今や当たり前となっていますが、だからこそ一般ユーザーは動画や投稿に対して『これは企業案件で宣伝してるんだな』と敏感に察するようにもなってきました。コスメやスキンケア商品など、“実際に使ってみた系”のレビュー投稿は、良い点と悪い点を忖度なしに挙げている人が支持される傾向にありますし、特に『脅す系』の誇大広告は批判の目が向きやすくなっている印象です」(広告代理店関係者)

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