“令和のハイレグプリンセス”林田百加が暴露した「グラビア業界の闇」…事務所とのトラブルで引退発表
2月末での芸能界引退を表明していたグラビアアイドル林田百加(24)が2月26日にXに投稿した内容に衝撃が広がっている。
林田は、引退に至った経緯を赤裸々に告白した文書を添付し、その中で「これまで私は、事務所の社長からタレントと社長という関係を超えた、不適切な言動を繰り返し受けてきました」と主張。
「特にここ1~2年は、2人きりの空間を強いられ、顔や肩を触られたり、個人的な関係を押し付けられたりするなど、恐怖と不快感に苛まれる日々が続きました。そのたびに逃げ場がなく、心が縮こまるような感覚に襲われました」として、精神的ケアが必要なまでに追い込まれていたと説明している。
■枕営業については完全否定
一方「今でも一部の関係者の間で、枕営業があったのではないかという疑いの目が向けられているようですが、そんな事実は一切ありません」と枕営業については完全否定。さらに「この5年間、皆様の支えがあったからこそ、グラビアを辞めたい、芸能を辞めたいと一度も思わずここまでやってこられました」「今はただ、心が壊れないように、少しの間落ち着ける時間を作りたいと思っています。そして、これから自分が本当にやりたいことを見つけたいです。何も伝えられず、不安や心配をかけてしまったこと、本当に申し訳ありませんでした」とファンへの感謝と謝罪の言葉で締めくくられている。