27年ぶりの高値 投資の狙い目は「23区内で山手線の外」
買っておけばよかったぁ……。マンション広告を見て、そう思う人も少なくないだろう。不動産経済研究所によると、2017年に首都圏で売り出された新築マンションの平均価格は、前年比7.6%増の5908万円。バブル最盛期以来27年ぶりの高水準で、最高値まで215万円に迫っている。
…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,174文字/全文1,314文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】