岸田首相せっせと自派閥議員の応援ばかり…党内からブーイング、ワンパターン演説にも難あり
選挙戦終盤に入り、与党も野党も激戦区に幹部を投入している。自民党は25日夜、幹部が集まって選対会議を開催。80選挙区を苦戦、50選挙区を接戦と分析し、30選挙区を重点区としてテコ入れする方針を固めている。
ところが、岸田首相に対し“岸田派議員の応援を優先しているのではな…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り535文字/全文675文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】