GDPがコロナ前の水準に回復したものの…足元の消費と富裕層との“二極化”がクッキリ

コロナ禍で経済停滞が続くなか、内閣府が15日に発表した2022年4~6月期の国内総生産(GDP)がコロナ前の水準に回復した(物価変動を除く実質で前期比0.5%増、年率換算で2.2%増)。
■高級時計ロレックスが品薄に
まん延防止等重点措置が全国的に解除され、行動制…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,176文字/全文1,317文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】